狭山市にあるお肉の加工専門店「Charcuterie Artisanale moёt(シャルキュトゥリーモエ)」さまでは、新店舗の内装リノベーションを手掛けさせていただきました。オーナーの中川さまが一番に大切にしている“機能美”を追求した、こだわりの詰まったリノベーション事例です。
- REFORM DATE
- 種別
- 店舗リフォーム
- エリア
- 狭山市
- リフォーム箇所
- 店内/製造場/事務所
- 施工期間
- 半年
- SHOP DATA
- Charcuterie moet
OWNER VOICEオーナー様の声
Charcuterie Artisanale moёtさまは、東久留米の本店に次ぐ2店舗目として、狭山市のこの地にもともとあった自転車屋さんを、清潔感あふれるお肉の加工専門店にリノベーションし、オープンしました。
ご夫婦のお店に対する強い想いや、こだわりの食をお届けする考え方を学ばせていただきました。
イベントに行って、ヒロベースにしよう!と感じた
中川さま(奥様)
自宅のポストにヒロベースのイベント案内のチラシが入っていたことがあり、一度そのイベントに行ってみようとなり、足を運んでお話をさせていただきました。私たちが実現したいことをヒロベースのメンバー皆さんでとても親身に考えてくれて、強いチーム力を感じ、ヒロベースさんと一緒にお店作りをしたいと思い、お願いしました。 完成まで何度も何度も話し合いながら理想を具体化していけたのも、ヒロベースの皆さんのチーム力のおかげです。
「機能美」こそ追及したい
中川さま(ご主人)
食肉加工の作業していく上で、作業場の清潔さと導線・機能がとにかく重要で…。施工中に何度もコンセントなどの位置変更をお願いしてしまいました。無理なお願いをたくさんしてしまったのですが、その都度柔軟に対応いただき、ひとつひとつきめ細やかに仕上げていただけました。
実は入口のドア、私が作ったんです(笑)
中川さま(ご主人)
私自身、モノ作りが大好きでYouTube動画撮影をしたり、ちょっとした物を作ったり、とにかく細かい作業がとても好きなんです。入口のドアも実は私が作りまして、窓の大きさも黄金比を意識して作ったんですよ!私自身がきめ細かいモノづくりにこだわりがあったので、ヒロベースさんとシンクロして、今回のような細部まで作り込んだリノベーションが実現したのかもしれません。