西條です。暑い日が続いていますね。先日自宅から花火が見えました。子供のころ、夏といえば花火とお祭りでしたがコロナ禍の影響で久方ぶりに見たような気がしました。音や光が何とも言えず夏気分に浸ることができました。
夏休みに入り、娘の中学最後の夏の都大会が始まりました。小学2年生から約8年間、現在の指導者に教えて頂き、その集大成の夏です。
3年生はやはりそれぞれ強い思いで臨んでいるので、必要以上に緊張して、4本シードのうち2本が後輩にとってかわられるといった波乱の戦況でしたが、娘は無事決勝まで行き、最後は新人戦からずっと決勝で戦い続けた相手にファイナルゲームの末敗れ、準優勝となりました。
試合が終われば、幼いころからクラブは違えど戦ってきた仲間なので仲良く記念撮影。これから先、高校に進めば、他県へ進学する子も少なくないので、今のように簡単には会えないでしょう。ソフトテニスを続ける子もいればやめる子もいます。でも中学生という時期に一緒にできてよかったと思える仲間に出会えて娘は幸せだなと思いました。次は関東!がんばれ!