ブログ

BLOG

黒部ダム〜読売新道

みなさまこんにちは

ヒロベース 山の人 池谷です

本日は、先週のお盆休みで行ってきた山の写真をご覧いただきたいと思います。

今回の山行は秘境ロングコース 「赤牛岳」に行ってまいりました。

主なコースにはそれぞれ名前が付けられており、今回は黒部ダムから登る「読売新道」というコースを行ってきました。

スタート地点は扇沢駅。皆様も聞いた事があるであろうトロリーバスは2018年で運行終了。2019年より電気バスに生まれ変わり、黒部ダムまで一気に向かいます。

ダムの放水を横目に見ながら、いざ出発。

出発はいいのですが、電気バスに乗ったほとんどの人と、私たちは行く先が少し違うのです。社員通用口みたいな通路を通り、登山者はこっち→ みたいな看板に誘われ、人気のない方へと進んでいきます。

そして、黒部ダムの裏側へ到着。

黒部湖の奥地へひたすら歩いていきます。

そして、黒部湖の最奥で、山登りであるにも関わらず、船に乗れるという珍しいコース。

渡船に乗って、対岸へ送って頂きました。風をきって湖面を進む。最高に気持ちいい瞬間でした。

とにかくロングで黒部ダムから樹林帯をひたすら歩くこと5時間以上

ようやく樹林帯を抜けてさらに3時間以上

樹林帯を抜けると、まるで天空の庭園のようでした。

目指すは正面に見える赤牛岳。私の体力の限界で、今日はこの赤牛岳山頂直下にテントを貼って山頂には明日アタックすることになりました。近く見てて、まだ1時間以上かかります。

振り返れば黒部ダムがあんなに小さく見えます。

翌朝はあいにくの曇に覆われ、残念な山頂写真になりました。

途中、コマクサの群生地があり、這いつくばって写真撮影。

這いつくばって撮った写真がこちら。

山の天気は変わりやすく、カッパを着たり、脱いだり、今度は暑くて上着を脱いだり、忙しい2日目でしたが、素晴らしい夕日を見ることができました。

当初の予定では最終日も一日めいいっぱい歩く予定でしたが、私の体力と、台風の影響も心配であったため、予定を繰り上げて、朝日を眺め、午前中で切り上げショートコースをのんびり下山してきました。

最終日の朝日は、素晴らしい雲海を眺める事ができました。

次は9月のシルバーウィークに再び北アルプス剱岳。

初ルートの「北方稜線」コースに挑戦してみようかと思っております。